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ストレートネック

あなたもストレートネック予備軍かもしれません


ストレートネックと正常な首の比較図

日本人の9割にストレートネックの兆候があると言われています。

ストレートネックは「首・肩のコリ」「耳鳴りやめまい」「手・腕のしびれ」などのさまざまな症状を引き起こしてしまう可能性があります。


一度発症してしまうと完全に元に戻すことは難しいと言われるストレートネックですが、日常生活に最大の原因があるということをご存知でしょうか。


ストレートネックの原因を知って日常生活に少し気を付けることで症状の進行を食い止めましょう。

trouble

  • チェックボックス

    仕事中首がとても重たくなる

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    首と共に肩こりも併発している

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    首を傾けるとゴキゴキと鳴る

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    枕の高さが合っていないように感じる

原因検査・骨盤矯正バナー_テスト1

cause・symptom

私たちの頸椎(首の骨)には緩やかで自然なカーブがついており、そのおかげで私たちは足からくる衝撃をやわらげたり、重い頭を支えたりすることができています。

このカーブが小さくなり首がまっすぐになる状態のことストレートネックと言います。

ストレートネックになると首や肩の筋肉に負担がかかり、全身のバランスが崩れてしまいます。

猫背でパソコンを使う女性

ストレートネックの原因

上を向いた際に「頭の真上の方まで見えない」「うまく曲げられない」場合は、ストレートネックの可能性があります。


ストレートネックの原因は、先天的に首のカーブなないというケースもありますが、多くは後天的な原因だと言われています。

後天的なストレートネックの原因は主に次の3つが挙げられます。



●猫背


人間は猫背の状態になると、頸椎がまっすぐな状態になりストレートネックになってしまう可能性があります。

デスクワークが中心の方は、立ち姿勢でも背中が猫背の状態になってしまっている方が多く、ストレートネックのリスクが高まります。



●パソコンやスマホの使い過ぎ


現代社会で欠かすことのできないパソコンやスマホなどの操作時には「猫背・うつむいた姿勢」になってしまうことが多く、さらに長時間同じ姿勢でいると首の筋肉がこり固まってしまいストレートネックを進行させる可能性があります。



●枕の高さ


高さが合っていない枕を使用していると睡眠中も頸椎がまっすぐ伸びた状態になってしまいます。

自分に合わない枕の使用を続けていると頸椎が伸びた状態で固まってしまい、ストレートネックの原因となる場合があります。

首が痛い女性

ストレートネックの症状

ストレートネックになると、重い頭を首の筋肉だけで支えなくてはならなくなります。

すると筋肉に過度な負担がかかり慢性的な首こり肩こりなどに繋がります。


さらに症状が進むと首の神経を傷めてしまい、頭痛めまい手足のしびれなどを引き起こすことがあります。

approch

正しい姿勢でストレッチをする女性

ストレッチを心掛ける

ストレッチでこり固まった首や肩の筋肉を和らげ、首の角度をリセットしてあげることでストレートネックの進行を防ぎましょう。


特にデスクワークの方は席を離れて身体を動かすことが理想ですが、なかなか実行できないとい う方は椅子に座ったままできるストレッチを行いましょう。


①左右どちらか片方の腕でもう一方の肘を抱えるように、後ろに引きます。

肩や肩甲骨の周りの筋肉が伸びていることを意識しながら20秒ほど静止します。(写真参照)

②左右どちらか片方の腕を頭の後ろで曲げて、肘をもう片方の手で引きます。

脇の下や背中の筋肉を伸ばすことを意識しながら20秒ほど静止します。

※①と②を3セット以上繰り返すと効果的です。


仕事の合間や休憩時間に、気軽に行えるので1日2~3分程度でもストレッチをするように心掛けましょう。

普段の姿勢

椅子に座る場合は尾てい骨が背もたれに当たるまで深く腰かけ、骨盤を立てるようにして座ることで正しい姿勢がキープしやすくなります。


日頃から正しい座り方を意識することでストレートネックに繋がる猫背の改善だけでなく、腰痛対策や長時間座っていても疲れにくくなるなど多くのメリットがあります。


スマホやパソコンをよく使用する方は、パソコン机の高さを調節したりスマホを顔の高さまで上げたりするなど、なるべくうつむいた前傾姿勢にならないように心掛けましょう。

徐々に背中が丸まり猫背になってしまったり、上半身が傾いたり捻じれたりしないように気をつけることが大切です。

正しい姿勢でデスクワークする女性
睡眠をする女性

自分に合った枕を使う

高すぎたり低すぎたりする枕を使っていると、寝ている間中首が前傾したり反ってしまったりします。


すると寝ている間も首や首周辺の筋肉が緊張し続けることになってしまいます。

自分に合った高さの枕を使うことで寝ている間の首のカーブを正しく保ってあげましょう。


すぐに買い替えることができない方は、タオルなどで自分に合った高さに調節しましょう。

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大島中央整骨院のストレートネックの施術風景

大島中央整骨院の【ストレートネック】アプローチ方法

ストレートネックの原因は「姿勢の悪さ」「自分に合った正しい枕を使用していないこと」だと考えられます。


では、ストレートネックを根本から改善するためには、どのようにしたらよいのでしょうか。

考えられることは、以下の3つがあります。


①パソコンやスマホを長時間使用しない

②主要姿勢筋を筋トレで鍛える

③「そり腰」を改善する

などの方法です。


現代社会において、パソコンやスマホのない生活は考えられません。

姿勢や枕に気をつけていても無意識のうちに身体のバランスは崩れていき日常生活の動作で私たちの身体はゆがみます。


当院では、バランスを崩しゆがんでしまった骨盤の矯正と、ドレナージュ(THS)を施すことで全体のゆがみを改善し、ストレートネックにアプローチしていきます。

大切な身体に大きな悪影響が現れてくる前に、当院の施術で、定期的なケアをしてみませんか?

AUTHOR

大島中央整骨院の院長先生の画像


氏名

宮田 和良

役職

院長

資格

2008年 柔道整復師免許取得

2011年 はり師・きゅう師免許取得

血液型

O型

趣味

国内旅行、映画鑑賞、ねこ

出身地

北海道札幌市/福岡県遠賀郡

得意な施術

頭痛・肩こり・腰痛などデスクワーカー特化施術

今後の目標

「身体」と「心」の健康にこだわった「患者さん満足度地域N0.1」の接骨院を目指します!

施術家としての思い

「一人一人を特別に、大切に。」を信条として患者さんが健康に、元気になった姿を想い浮かべて施術にあたっています。

また患者さんが「安心」そして、「納得」して頂けるような説明と一人一人の状態・要望に合わせた施術のご提案をさせて頂いています。

施術へのこだわり

患者さんが抱えている不安・不快・不満を解消するために、日常生活の背景から習慣やクセ、お身体の健康に対する考え方などを傾聴した上で、それらの原因を追究し効果を実感して頂ける施術にこだわっています。

経歴

北海道柔道整復専門学校を卒業

~2008年 医療法人 麻生整形外科病院(放射線科)で勤務

2008年 札幌市にある整骨院に勤務

2008年~2011年 医療法人 さっぽろ病院(リハビリテーション科)で勤務

2011年 北海道鍼灸専門学校を卒業

2011年 中央整骨院(行徳院)で勤務

2012年 船橋中央整骨院で勤務

2013年~2015年 亀戸駅前中央整骨院で勤務

2015年~2016年 西船南口中央整骨院で勤務

2016年~2018年 CMC整骨院(小岩院)で勤務

2018年~ 大島中央整骨院・中央鍼灸院で勤務

2023年 日本電気治療協会 会員

ohjima

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136-0072
東京都江東区大島5-34-11

最寄駅

都営新宿線 「大島駅」 A3出口すぐ

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