普段の生活の中で、
・いつも立ち上がりが痛くて
・正座がつらくて、じつは階段も大変です
・そもそも正座ができません!
と言うことはありませんか?
膝関節の軟骨が加齢とともにすり減って骨同士が接触することで炎症を起こし、腫れや痛みを発生させます。
そして膝に水が溜まったり、骨が変形して歩行困難に陥ることもあります。
これが中高年に多い「変形性膝関節症」です。
「変形性膝関節症」の主な症状は次の通りです。
【動作時痛】
動き出しの痛み。音がすることも。
【可動域制限】
曲げ伸ばしが十分にできない。
【関節水腫】
水が溜まって腫れる。
なお、膝に問題のある方の中には、単に筋肉が硬くなっていたり、筋膜がねじれて痛みや正座を難しくしているケースもありますので、早めに専門機関に相談し理由をハッキリさせて、不安を解消しましょう!
今月の健康新聞は、この「変形性膝関節症」についてまとめました。
健康新聞は院内でお配りしています!
また「変形性膝関節症」を解説したYouTube動画があります。
膝の痛みでお悩みの方はぜひご覧ください(^^♪
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