健康新聞 9月号 「頭痛」
2019.09.06
毎年恒例大島サンバカーニバル
carnival
毎年恒例大島サンバカーニバル
carnival
皆さん、こんにちわ!!大島中央整骨院院長の宮田です。
9月になりましたが、まだまだ残暑で暑い日が続きますね〜?
体調管理は大丈夫ですか?
それと今月は毎年恒例となっている大島サンバカーニバルのイベントもあります☆
我々、大島中央整骨院も運営スタッフとしてサンバカーニバルに参加しますので、是非皆さんも見に来て下さい!!
本物のサンバダンサーに魅了されて、楽しめること間違えなしです☆☆
さてさて、今回のテーマ『頭痛』についてお話ししたいと思います。
中でも慢性頭痛と言われる①偏頭痛②緊張型頭痛について述べていきます。
①偏頭痛・・・ズキン、ズキンと脈をうつとともに痛む頭痛。
主に、頭の片側が痛み(両側の場合もある)、前兆として目がチカチカする閃輝暗点(せきあんてん)と呼ばれる症状や体を動かすと痛みが強くなったり、家族で遺伝することが多い頭痛のことです。
原因ははっきりと分かっていませんが、睡眠不足などの生活リズムの乱れによって自律神経の働きが損なわれて誘発されると言われています。
②緊張型頭痛・・・肩が張り、頭がギューッと締めつけられ、圧迫感が強く感じる頭痛。主に後頭部を中心に両側が痛み、普段の姿勢の悪さや首や肩の異常過緊張、眼精疲労、ストレスなどによって発生します。
そして、当院では頭痛に対しての特殊治療としてEHD(アイ・ヘッド・ドレナージ)という頭蓋骨の調整(骨同士の噛み合わせを整える)治療を実施しています。
EHDは肩、首、頭、眼の周りの筋肉を緩め、ツボの刺激、頭蓋骨アプローチに対応した施術をすることで、主に頭痛や眼精疲労の悩みにも効果があります。
施術後は頭痛や首コリがおさまり、頭がスッキリし、仕事や家事の効率アップが期待できます。頭痛・首コリが気になる方は、是非一度施術を受けてみて下さい!!